熊本で有痛性外脛骨でお悩みの方は筋膜調整が有効ですよ！

熊本市西区の整体院ココスタです。当院にご来院される疾患で多い、有痛性外脛骨の症例報告です。普通の方はご存知ない疾患名だと思います。病院を受診しても改善しない！インソール（足底板）で治療しても改善しない！との訴えが多いです。インソールは確かに効果はありますが、予防で用いるものだと思います。痛みがでてしまうと逆に当たって痛みがあると言われる方が多いです。

１、症例報告

卓球少年（中学生）
主訴：痛みはサイドステップと右フォアで踏み込んだ時の痛み
炎症初見：圧痛（＋）発赤（＋）熱感（±）腫脹（±）
痛み：後脛骨筋収縮時痛（＋）
*外脛骨はこの後脛骨筋が付着するので収縮して痛みがでる事が多いです。

2、当院の対応

当院は筋膜へアプローチを行っていきます。対応する筋膜は深筋膜でその中でも筋外膜と腱膜筋膜へアプローチを行っていきます。また、腱などを支えている支帯にアプローチしていきます。支帯は筋膜腱膜の補強材となり固有受容器において重要な役割があると考えられております。

スポーツ動作で原因となる動きの分析→筋膜の運動検証・触診検証→筋膜へアプローチ
→スポーツ動作の動きのチェックと痛みのチェック

の繰り返しです。

有痛性外脛骨の場合は、土踏まずが潰れて、膝が内側に入るという動作が原因となり易いです。

がしかし、その様な動作でも痛みがない方も沢山いらっしゃいます。

そのため、原因を探すのには触診がとても大切です！

初回の施術で、殆どの患者さんが、圧痛（押した痛み）と後脛骨筋収縮時痛は改善します。不思議です！

３、まとめ

熊本市で有痛性外脛骨の症状でお悩みの方は整体院ココスタにご相談下さいませ（＾＾）

整体院ココスタのご案内

熊本駅方面から

田崎市場の通りを河内方面に直進します

高橋稲荷神社方向へ左折します

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アクアドームを過ぎて、デイリーを右折します

パディーの交差点を直進します

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ほっともっと熊本城山店を右折します

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