熊本市でゴルフでの腰の痛みでお悩みの方は整体院ココスタへ

熊本市西区の高橋稲荷神社の近くの整体院ココスタTreatment Roomです。本日は成人式ですね。私は31歳なので10年以上前になります。気持ちは20代で今年も頑張っていきます！

当院にもゴルフをされる方が多く来院されていますので、ゴルフスイングをトレーナー目線、解剖学、運動学的目線で説明致します。また、患者様の声を記載致します。

　腰の関節である腰椎の椎間関節は捻る構造には適さない構造をしています。
腰にある椎間関節面の構造は矢状面に近い構造となっております。そのため、前屈・後屈には適しますが回旋（捻れ）には適さない構造をしています。スポーツ全般において腰は捻らない様にする事が重要とされています。

　脊椎（背骨）のアライメントが重要になってきます。特にスイングポジションでの腰椎の前弯が十分でない場合は回旋の軸が腰椎の前方に変位し、回旋のストレスが加わり、ゴルフでの腰の痛みが出現してきます。

　それは股関節、胸椎の可動性が大切です。まずは股関節を適切に使うには骨盤帯の前傾が十分に行える必要がありますし、股関節の内旋と外旋の可動性が十分である必要があります。
胸椎は肋骨を介して胸骨につながっておりますのでとても複雑な動きをします！

①横向きで休み、股関節・膝関節を屈曲位にします。その時に腰が丸くならない事が重要です。両手を合わせます。

②息を吐きながらお腹に力を入れて体を捻っていきます。その時に肩甲骨から動かす事がポイントになります

③次に息を吸い、吐きながら①の状態に戻します。

＊回数は10回で両側行ってみてください。

左手を上にして捻る方が捻りにくい方が多いかもしれません。

人間の体は左右非対称です。特に内臓の位置関係が影響してきます。施術ではその事も意識して調整していきます。

肩と背中の痛みがなくなりました！！これでゴルフのスコアもよくなります！

ポイントは胸椎部分の関節の影響でした！

患者様の声
１、以前のお身体はどのような状態でしたか？
仕事柄猫背になり易く、肩こりと背中の痛みが日常

２、その症状によって、家庭生活、仕事、趣味などで煩わしいと思っていることは何でしたか？
腕や肩があがりにくい事があり、仕事がしにくかった。

３、それに対して何か対処はしましたか？その効果のほどはいかがでしたか。
肩を揉んでもらったり、背中を押してもらった位

４、症状の改善などどのような変化がありましたか？
ゴルフをするが以前は翌日に背中の痛みを感じていたがそれがなくなった。

５、あなたと同じような症状でお悩みの皆様へメッセージがありましたら教えて下さい。

ゴルフをされる方は偏った力を使っている事が多く、体に負担がかかっている事が多いと思います。メンテナンスが必要だと感じました。

いかがでしたでしょうか？

少し専門的な話にはなりますが、ゴルフ自体も左右非対称な動きで、体も左右非対称な構造をしております。ゴルフ以外にも左右非対称なスポーツは多くありますね。スポーツでの痛みでお悩みの方は整体院ココスタへご相談下さい。

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